行ってみたいアジアの絶景5選⁉
おはこんばんにちは!アルクです。
本記事では、行ってみたいアジアの絶景5選を紹介します。
うわー行ってみたい!と思うこと間違いなし!
1.ジョードプル(インド)
image by iStockphoto
旧市街な家屋が青く染められている。
一年中晴れることが多いことから“サンシティー”とも呼ばれている。
気付いて方もいると思うが、このブルーシティーは
有名漫画「ONEPIECE」のアラバスタ編の舞台となっているとか。
是非チェックしてみてほしい。
明るい時も壮大な景観だが、暗くなり始めたときの光と街の
共演を是非楽しんでほしい。
2.桂林漓江(中国)
中国のお札20元にも描かれているこのスポット。
水墨画の世界に入ってみたい!と思ったことのある方には
是非行ってみて欲しいのがこの桂林漓江です。
多くの文人が愛したこの地で多くのことを思い浮かべれるでしょう。
漓江下りの遊覧船も多く出ており、カルスト地形特有の奇岩奇峰を
楽しめるのも特徴です。
遊覧船は普通過ぎて嫌だな、、、
そんな方には竹筏(いかだ)も準備されています。
3.九寨溝(中国)
神様が不意に落とした鏡が108の破片に砕け、それが九寨溝の108の
「海子」(池)と化したといわれています。
5つの浅瀬、12ノ滝、数十か所の泉も含みます。
これほど水が綺麗なのは、炭酸カルシウムのおかげです。
炭酸カルシウムは水中のちりやほこりを吸着し沈殿し、
水の透明度を上げています。
幻想的なエメラルドグリーン、空や周りの木々もをも映すほどの
透明度、それを囲む山々。
この景色には声も出ないほどの壮大な景色が広がっています。
山々は季節ごとに姿を変え、秋には紅葉も見ることができます。
中国の「童話世界」とも呼ばれている場所。
是非、訪れてみてください!
ボロブドゥール遺跡の総面積は約1.5万㎡あり、平原の中央の丘に盛り土をして造られました。
このボロブドゥール遺跡には、内部空間がないのです。
じゃあどうなってるの??
実は、構造は全9層にまたがっており、階段ピラミッドのような造りをしています。
9層の内訳は基壇1層、方形壇5層、円壇3層となっています。
この基壇・方形壇・円壇は、仏教の「三界」を表しており、
基壇:欲界(人間のいる世界)、方形壇:色界(神と人間が触れ合う世界)、
円壇:無色界(神のいる世界)とされています。
回廊には72基のストゥーパ(先が尖った屋根状の仏塔)と504体の仏像があり、頂上に大きなストゥーパが地上を見下ろしている。
2672面にもおよぶレリーフ(浮彫)が施された回廊を、右回りに階段を登っていくと、仏様に近づくことができると言われています。
階段を上った先には仏様が待っているのかもしれませんね。
カンボジアのアンコール遺跡やインドネシアのボロブドゥール遺跡との
世界三大仏教遺跡と言われています。
およそ40平方キロの範囲に2千~3千といわれるパゴダが林立しています。
パゴダや寺院には、ヒンドゥー教の影響がうかがえる装飾や、
当時の暮らしぶりが窺える絵画などが多く残されています。
3000基弱が作り出す景色。必見です。
以上5選を紹介しました。
少しでも皆さんに興味を持っていただけたら幸いです。
コメント、アドバイスもお待ちしております。
お読みいただきありがとうございました。